アジアンタム 再生計画①
サラサラと揺れる姿が綺麗なアジアンタム・・・の葉っぱが実家へ帰っていた2日間の間にチリチリになり枯れてしまいました。
水を挙げるも時すでに遅くチリチリは復活せず。。。
今までは捨ててしまっていましたが、今回は再生させてみようと調べてみました。
チリチリになった葉は元には戻らないようで、根元から2〜3センチ残してバッサリカットするようです。こうすることで枯れた茎の間から新しい芽が出てくるとか。
毎日水をたっぷりあげて、新しい芽が出てくるのを待ちたいと思います。
アジアンタムの育て方で注意しないといけないことは、水やりですね。
- 乾燥が苦手なので、水やりは土が乾く前に。
- 特に暑い夏は、朝と夕方の2回水やりを。
- 葉は水を弾くので、根元に水を注ぎましょう
- 水やりとは別に湿度を保つために、霧吹きで水かけを。
人にもそれぞれ好き嫌いや個性があるように、植物たちにも癖があります。
癖の特性を理解して元気に育てないといけません。